明鏡止水

割とちゃんとまとめた感想とぐちゃぐちゃの私信

赤信号


占いって信じてないんですけど今年どの占いでも下から見てすぐに見つかるところにいるし、体調に気を付けろと言われたので既にこの状態自体がめちゃくちゃ不運だと思ってます。


ほんとに死ぬかもしれません、死んだらオムライスの中に入れてくださいね。


そういえば昨年の振り返りなんかをしたりもしましたが、昨年からオタク度が増してる気がしています。


なぜかっていうとスカパラにハマったり、エレキの修学旅行いったり、東京03の単独にいったり、元々好きだった沼に改めて浸かりに行く事案が多かったからです。


この間二次元のオタクとジャニオタの友人と遊んだんですね。


二次元の友人は完全に万単位でゲームに課金したり、投票券のついたCDを聴く用、保存用、布教用と買うような人間です。


ジャニオタの方はジャニーズだとわりとあるあるなのは前提として聞いてはいますが、初回盤と通常盤の特典が違うとなるとまんまと両方買っちゃうようなオタクだそうです。


自分のオタクとしての美学みたいなものとして、不要なグッズとかは買わない、というのがあって、本当に欲しいと思わないものは買わないようにしてます。もちろん、そのときの経済状況によってその感覚は多少変化しますが。


あとあれね、ガチャ系には手を出さない、とかね。いくらまで、って決めてそれを大きくオーバーしたことはないです。


特に今は使うお金を制限しているので散財している自覚はありません。自覚がないだけかもしれません。


で、その友人の話を聞いて「みんなの話聞いてたら自分はそんなにオタクではないかもしれないね」ってふと言ってみたら「そんなことはない、お前はオタクだ」と総攻撃されました。切腹しようかな


とはいってもオタクとしては結構騒ぎすぎないタイプでありたいと思ってはいるわけですし、無駄に買いすぎたりしないように気をつけてはいます。たしかに、買ったら満足してしまうところはありますけども。


でも今年は新しくもないけども、ある意味新たな沼に浸かり直して、結構テンションの上がることもありました。


DVDとか映像みたり、実際にお会いしたり色々思い出したりしてウワ〜っていうことがたくさんありました。新鮮なものです。


でもキャーとかは言わないわけですよ、この世で一番嫌いな叫び声は「キャー」です。苦手な虫が出たって年に一回くらいしかあげません。


なのでDVDを見ていても「これはよくない」とか「これはだめだ」「むりかもしれない」などと冷静クソオタ化している気がします、ひとりなので何したっていいんですけど気持ち悪いと思ったので気を付けます。


でも最近時間経って落ち着いて、沼に沈みきった結果「この頃の推し全然かっこよくなくて好き」という破綻したことを口走っていました。やっぱり気をつけます。


あとなんか、すごい困ったことがあって


推してる人の初期の写真見てて、あれ、これ、見たことあるなぁって思って、いや、わかんないんだけど、若い頃の父親に似てる気がする


クソオタに加えてファザコンかよ!!!!


まあ一緒に映画見に行ったりするくらい仲いいというのはあるにしても好きな顔まで父親だったらちょっとやばいよね、でも意識してなかったの。


若い頃の写真を見たことはそんなにないのでもしかしたら勘違いかもしれなくて、でも母親に聞いて似てるって言われるのも怖くて聞けません。


たしかに小学生のときは友達に「お父さんかっこいいね」とよく言われたものです。当時はかっこいいと思ってませんでしたが、周りの父親と比べるとたしかに、と思うところもありましたし、悪い気はしませんでした。


私は未だにそんなにかっこいいとは思ってませんが、少なくとも当時何度か友達から声をかけられるくらいはかっこよかったのだとしたら、なぜ私は可愛くならないのか謎でしかありません。


ちなみに母曰く昔の父は仲村トオルに似ていたらしいですが、現在は渡辺正行リーダーみたいになってしまった(失礼)ともっぱら言われています。私もそう思います。


タイトル回収したのでおわり。