きぐるいこどもだったはなし
最近楽しい予定がいっぱいいっぱいで楽しいです(馬鹿の文章)
楽しいんですが、楽しすぎてそろそろ死ぬんちゃうか、的な話をした気がします。
たしかに今も死ぬんちゃうか、とは思ってはいますが、ちょっとずつ運悪いなーとか嫌だなーって思いもしてるのでしばらくは大丈夫そうな気がしてます。
ツイ廃なので2日ほどつぶやきがなかったら、そのときはさすがに心配してください。
最近男友達とカラオケに行ったのにみんな私よりプリキュアとかおジャ魔女どれみとかセーラームーンとか詳しくて驚きました。
前も話した気もしますがマジでどれも見てない、略してどれみちゃんです。
そんなどれみちゃん、幼少期はウルトラマンにお熱でした。
近所のウルトラマンショップに行くのが楽しみで、ウルトラマングッズばかり持っていた気がします。
幼稚園の七夕のイベントで、短冊にお願い事を書いて飾るのですが、みんな「ケーキやさんになりたい」とか割と現実的な将来の夢を書いている中
「ウルトラマンの人形が欲しい」という短期的かつ即物的な願い事をしてしまった記憶があります。
というのもそれを持ち帰り、アパートの玄関辺りに飾っていると、近くに住んでいる知り合いの方が、それを見ていらなくなったウルトラマンの人形をくれたのです。
缶の中にいっぱいのウルトラマン。
実はマンより怪獣の方が好きだったというのは秘密です。
にしても、あれ、すげぇ、願い事かなったじゃーん!って思いました。
七夕ってすげぇ織姫と彦星の身勝手な恋バナなくせにちょー願い事叶うっすよ、短冊ばちばちに書いた方がいいっす!
しかし残念なことに当時ウルトラマン好きな人なんかいなかったのでまじで友達がいなかったです。
ひとりであの「シュワッチ!」ってポーズしながら写真に映ってた記憶があります。
友達いなくて、親依存体質だったので親に公園に連れて行ってもらい、当時一人っ子だったので一人で遊んでいたことも多かった気がします。
ただ、そのときちょっと狂った子どもだったので抱き抱えるくらいでけぇウルトラマン目覚まし時計を公園に持って行ってたんですよ。
当時の写真とか多分あるんですけど、狂いすぎててみてられません。
いや、ほんと幼少期狂ってたし、友達いないし、コミュニケーションとれないし。
ほんとに。親戚の家に行って、いくつ?って聞かれたときに手で数を示しながら答えることができただけで、自分でも「よくやったなぁ」と満足げに思った記憶があるくらいには喋れませんでした。
それでも育ちますし、ひとりでいろんなところ行けるようになりました。
子育て中のみなさま、大丈夫、惜しみない愛情を。
そして困っている園児のみんな、友達、できるよ!
園児、読んでないか。