明鏡止水

割とちゃんとまとめた感想とぐちゃぐちゃの私信

初恋の人が男の人と一緒に暮らしていた話は今日はしません


こないだ生姜焼き作った時に「おめぇ色暗ぇから明るい皿に盛り付けてやんよ」って言って盛り付けたけど、生姜焼きもお前に言われたくねぇよって思ったと思います。明るい皿に盛り付けられてぇ。


最近気付いたのですが精神が病めば病むほどいい文章が書ける気がします。今、精神状態がわりと良いので文章の質が悪いと思います。


でも精神状態が悪いと夜にミスチルを聴いていたら朝4時になっていたりするので考えものです。


現在、病院内でお仕事をしているんですが、夜中の病院ってめっちゃ落ち着きませんか?自分がおかしいのかみんなそうなのかわからなくなりました。


てか病院ってめっちゃいいですよね、住みたいです。それは入院か。とはいえ昔から入院することも多かった気がするので、今後は入院しなくていいように過ごさなくてはいけないと思います。だから病院好きなのかなぁ。


実は今年は本当に死ぬことを前提に過ごしてきました。別に自殺願望があるわけではなくて、人はいつ死んでもおかしくないので今年で死ぬと思って生きよう、と思ってみたわけです。


なので行きたかったライブなどはできるだけチケットをとり、都合をつけ行くようにしました。


それでも行けないものもあったので結局今死んだらできなかったことが残るような気がします。あえてやりたいことを考えてしまったせいでそれが浮き彫りになってしまった気すらします。


今まで真面目だとか優しいとか自称してきましたが、本当に性格が悪いので世の中を穿った見方しかできません、そうそんな子に育ってほしいという願いを込めて「宇賀」という名前に改名しようと思ったこともあります。


しかし、なんか最近とても素直にものを見れるようになりました。いや、そういう日もあります、くらいにしておきましょう。


特別支援学校に実習に行ったとき、他クラスや学年と協力することや周りの人に気を配る力っていうのは実習で来ている自分と同じくらい、中学生の子どもたちにもあるんだなぁと思いました。


例えば、いいと思った作品にシールを貼る、というような作業で、先生から「少ない子のところに貼ってあげて」という指示を受けていたのですが、自分がやらなくてもみんなが均等になるように気を使ってシールを貼ってくれていました。


なんならその場で即興で作った自分の作品は出来が悪く、最初はシールがついてなかったので可哀想な自分にシールをつけてあげようかと思いました。でもみんながつけてくれたので、出来の悪い作品にも最終的にちゃんといくつかのシールがついていました。


これが社会主義か、と思いました。


嘘です、とても感動しました。


自分は高校時代勉強しかしてないと嘘をつきましたが、まあまあ頭の良い人たちの集まるクラスにいたのであまり協力の姿勢とかはなく、競争しながら高め合う、一緒に勉強する、とかがいいとこでした。高校生時代って中学時代や今よりもっともっと余裕がなかった気がします。


最近、もうこちらにきて3年目になるのですがこの期に及んで新しく関わる人や、仲良くなった人が増えました。人と関わるのがあまり好きじゃない、面倒だという側面があり警戒心が強いために自分からあまり人に近づくことはないので、声をかけてくれている人が増えているということもあると思います。


そういえば最近仲良くなった先生が高校の先輩だということがわかりました。世間って狭いなぁ。それで、高校の話で盛り上がったなかで「トイレが汚すぎて近づくと臭い」といううちの高校あるあるが通じたのですが何年前からあのトイレは臭いんでしょうか。これが我が校の伝統というやつでしょうか。(私の生まれた20年前にはすでに臭かったのかぁ)


いやはや、そんな出会いも含めてここに来ての出会いの追い上げ、関わってくれるすべての人に感謝したいと思います。こうして読んでくださる人がいること、いたことにも感謝したいと思います。


なんてことが言えるようになってしまいました。

こんな子に育てた覚えはないのに!

「宇賀」に改名するのはもう少しあとかもしれません。


話にもあったようにこちらにきてもう3年になりますが未だに校舎内(自学部棟)で迷うことがあり、建物内に入るとどっちが正門かわからなかったりします。


今期の授業はもう3分の2終わったのですが、未だに週に1回教室を間違えています。自分でも引きます。


まるで成長していない(安西先生


ここまで31回分記事を書いてみました。

実はネタが残っているのでまだかけそうです。

とりあえずこれから毎日は更新しませんが、それでもまた続けてもいいですか。タモリさんのグラサンを擬人化させた妖怪グラさんがこう言っています。


🕶「いいとも」


なのでダメと言われようが関係ないのです。そもそもグラさんのために書き始めたブログです。グラさんが望むなら書き続けましょう。


というわけで終わるわけではありませんが、一区切りということで少しでもチェックしてくださった皆さんありがとうございます。


ここで高めた語彙力をもとに、来年はいい卒論書いてやんよ!!