一年前の昨日の夜
2020年4月14日 1時46分
ちょうど一年前の昨日、の眠らない夜にメモしたことがある。
まじでしんどかったのでメモして今が一番つらいっていうことをメモした。ほんとにメモしただけで誰かに送ったわけでもないつもりだけど、今見るとポエムみたいになってて怖いな。人間追い詰められるとポエムを書くのかもしれない。わしゃポエマーの精神が心配じゃよ。
今日で母の一周忌になるので亡くなる前の夜でまだ意識戻らなかったときなので、そういう気持ちで書いたんだけど、あのときとあれからどっちがしんどかったか今思うとよく分からんね。
まあよくわからんけど一年たったのであげておく
以下
いまのきもち
今より辛いときは今後ないと思う
あったとしてももう少し突然か、もう少し穏やかに来ると思う
こんなに長く辛いことはないと思う
どうなったとしてもだ
どうなるのかなにもわからない今がとにかく辛い
私は別れが苦手だ
だけど泣くのは得意だ
そして自分がものすごく弱いということに気づいた
忘れることと消費することが怖い
こんなにつらいけどいつも死にたいと思っている自分が生きたいと思っている
でもそれは裏を返せば本当に死にそうなんだと思う
死にたいと思う人は生きているんだよ
ずっと思ってたことだけど人はみんな必要で、そしてみんな本当に必要なんかじゃない
それがすごく恐ろしい
なにもないことが本当に幸せだったのかもしれない
でもなにもないときは幸せなんて思わない
嫌なこともたくさんあった
なにもない日々が戻ったって嫌だと思うことはあると思う
なのに今、そんな日々が戻ることを願うことしかできない
したいことはたくさんあった
けどもうやりきったなって思いながら満足することなんてないかもしれない
いつ終わりが来たって満足なんかしきれないんだとこないだ学んだ